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中高連携 田植え体験 2024


中学生がやってきました

 こんにちは。5月16日(木)、17日(金)の2日間、中高連携事業の一環として、地元の江刺第一中学校の生徒が本校の田んぼに来て、田植え体験を行いました。
 本校がある奥州市江刺は、ブランド米「江刺金札米」の産地として有名な米どころです。


あいさつ


本校生による田植えの説明


 中学生は、2日に分けて、1クラスずつ田んぼにきて田植えをしました。本校の生徒が植える場所と植え方について説明をしたあとで、苗を受け取り、田んぼに入りました。


田んぼに入ります


中学生が田植えをします


 田植えは初めてという中学生が多かったと思いますが、しっかり自分の持ち分の田植えをしてくれました。「転ぶ時は他の人を巻き込まず、一人で転ぶこと」との説明があり、ほどよい緊張感を持って作業をしていました。
 足などについた泥は、近くの用水で洗い流します。


打ち合わせ中


準備は高校生がやります

 本校の生物生産系列の生徒が、田植えの準備や中学生への指示などを行いました。


無事に終了しました

 2日目は、途中で雨が降った時間もありましたが、田植えは無事に終了いたしました。収穫が楽しみです。

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