令和6年能登半島地震の義援金を奥州市に持参しました。
こんにちは。7月11日(木)、本校の流通情報系列の2名の生徒が、令和6年能登半島地震の被災者に対する募金を持って、受付先である奥州市役所江刺総合支所を訪れました。江刺総合支所支所官の佐賀俊憲様に対応して頂きました。
義援金の内訳は、生徒からの募金と、本校の流通情報系列の模擬会社「凜堂」における売り上げの一部を合わせた10万4,439円です。江刺総合支所を通して日本赤十字社に寄付いたしました。
「凜堂」では、石川県や富山県の物産を仕入れて、地元のイベントで販売いたしました。被災地の物産ということで、買っていかれる市民の方も多かったとのことです。
佐賀支所官からは、謝辞と現地の状況や、派遣されている市役所職員の話などをしていただきました。
最後に、取材していただいた新聞社の方々から、囲み取材を受けました。