2024 読み聞かせ体験実習
こんにちは。12月5日(木)と12日(木)、生活福祉系列の3年次20名が、江刺保育園において、読み聞かせ体験実習を行いました。
家庭科保育技術検定2級で身につけた技術を活かし、子どもの発達に合わせた絵本の読み聞かせを行うこと、子どもとのふれあいを通して子どもとのかかわり方を学ぶために実施されました。
以下は生徒の感想です。
読んだ絵本 :「ふとりすぎですよ サンタさん」
子どもたちが、静かに聞いてくれて読みやすかった。読み聞かせの途中、子どもたちの様子を見ながら読み聞かせをすることを意識しました。セリフの部分で、声の大きさや声色を少し変えるようにしました。前半は良かったが、後半になると読むことに集中してしまい余裕のない語りになってしまいました。進学が決まり、これから保育士になるための勉強をするので、今回の体験での反省を生かし進学先でがんばっていきたいです。
3年 秋嶋 一花
読んだ絵本 : 「ノンタン あわ ぷく ぷく ぷぷぷう」
次のページへいくとき間をとることで、子どもたちが一斉に予想したり反応してくれて、読んでいる私も楽しく嬉しい気持ちになりました。子どもたちの目線の高さに合わせて腰を下ろして読むと、子どもの表情がよく見えたのでこれからも目線を、子どもに合わせるようにして読んであげたいです。思っていた以上に大きなリアクションをしてくれたことに驚きました。一緒に遊んでいるときもたくさん話しかけてくれたり、私の足の上に乗ってきたりしてとても可愛らしかったです。
3年 千葉 虹実